SERVICEサービス
その他サービス
よくあるご質問
- インパクトフィールドについて
- ラウンダー巡回先について
- ラウンダー属性・選考方法
- ラウンダー活動内容
- ラウンダーの活動報告・報告システム
- データ分析・効果検証
- 定期ラウンダー育成・研修
- 定期ラウンダー導入・契約
- 費用
- 業務委託でよくある質問
インパクトフィールドのサービスに関する
資料請求、無料相談、見積依頼は
こちらからお問い合わせください。
インパクトフィールドについて
定期ラウンダーとして約600名のスタッフが稼働しております。
実績はございます。外資系家電メーカー様、大手外資系日雑メーカー様、飲料メーカー様など、グローバル展開されているメーカー様との取引実績がございます。
日用雑貨、医薬品、トイレタリー、家電など多岐にわたってご依頼をいただいています。また最近は、広告代理店様や印刷会社様、消費者向け以外の商品を提供されているメーカー様からのご依頼も増えてきております。
全国対応可能です。しかし、離島などは往復交通費が高くなり費用対効果が見合わないため、ご依頼いただくケースがほとんどございません。
ラウンダー巡回先について
はい、変更可能です。ただし、ラウンダーが配置されていないエリアの追加など、巡回店舗によっては、スタッフの変更や増員が必要な場合などもございます。大幅な変更が必要な場合は期間をいただいたり、追加で巡回費用や交通費をいただく場合があります。
はい、巡回できない店舗もあります。流通小売り本部様、もしくは店舗様でメーカー巡回の許可が得られていない(禁止されている)店舗は巡回することができません。ただし、各流通小売り様ごとの入店や巡回、店頭活動に関するルールはございますが、ドラッグストアやSM・GMS、ホームセンター、家電量販店、バラエティショップ、スポーツ量販店などほぼ全ての業態で巡回をしています。
はい、可能です。しかし、コンビニエンスストアの店舗オペレーションの仕組み上、外部の業者が売場交渉や獲得がしづらい業態となりますが、コンビニエンスストア本部様の承認を得たうえでの店頭活動は可能です。
はい、巡回可能です。
基本的に、訪問先の活動内容と訪問店舗、訪問頻度(コール数)を基に、必要なラウンダーの配置を行い、活動目標を達成出来るように日々業務管理を行います。 しかし、店舗ごとに交渉を要する業務などは、1店舗当たりの滞在時間が想定より超過する可能性があります。その場合は、量(コール数)と質(活動内容)のどちらを優先させるべきかご相談のうえ決定させていただきます。
1店舗当たりの業務量、店舗間の移動距離、店舗ごとの訪問頻度により異なります。例えば、ドラッグストアの場合は1日4~5店舗訪問で80店舗ほど、GMSやホームセンターは1日3~4店舗訪問で 50店舗程度担当しているケースがございます。
原則、店舗ごとに担当のラウンダーを配置しますので、1店舗に1人のラウンダーとなります。 しかし、大きな売場を作る場合はサポートスタッフを手配し、複数名で売場を作ることもございます。
1店舗当たりの業務量、店舗間距離により異なりますが、1日3~6店舗が多くなっています。 ドラッグストアを巡回する組織は、1店舗30分と想定して1日6店舗訪問しています。業務内容によっては1日15店舗程を巡回している組織もございます。
巡回効率を考慮して近隣エリアを巡回する「エリア担当制」を採用しています。しかし、特殊なルールや 業務内容を行うチェーン様の場合は、そのチェーン様のみ専任のラウンダーを配置することも可能です。
はい、原則同じ店舗を定期的に巡回します。 本部商談の店頭実現率や各種交渉業務を遂行できるかは、店舗担当者様との関係性が重要です。そのため、定期的に店舗を訪問し、店舗担当者様との関係性構築を行いながら、売場づくりや各種交渉業務を行います。しかし、費用対効果を高めるために、6ケ月~1年ごとに指標に基づき店舗の最適化を行い、巡回店舗の入れ替えを行うこともあります。
燃料費や高速代等の諸経費の削減を図るため、スタッフの居住地から半径30km以内の範囲で活動することを 推奨しています。しかし、エリア内に訪問店舗数が少ない場合などは、例外として関東エリア全体を1人で 巡回しているスタッフもおります。
はい、異なります。店舗に権限移譲されている流通小売りチェーン様や本部主導のチェーン様など、 それぞれのチェーンによって特性がございます。入店ルールから個店交渉のしやすさなどをまとめた 「企業特性ファイル」がございますので、活動するチェーンの選択にお役立てくださいませ。
ドラッグストアやSM・GMS、ホームセンター、家電量販店、バラエティショップ、スポーツ量販店、コンビニエンスストアなどほぼ全ての 業態の経験がございます。また、その他には、学校や一般企業、飲食店、個人宅などの巡回実績がございます。
商品の本部登録状況、売上、チェーンへの注力度を加味して、お取引様より訪問店舗リストをいただくケースが ほとんどです。また、当社巡回実績のある店舗につきましては、店舗規模、売場での展開実績、店舗周辺データなど店舗選定に活用いただける情報も保有しています。これらの情報を活用し、 巡回店舗の選定もご支援させていただきます。
ラウンダー属性・選考方法
特に制限はございませんが、月に10日前後を担保することで、優良なラウンダーの採用がしやすくなります。
はい、基本的には直行直帰型のスタイルとなります。
業務内容や目的に合わせて「専任」も「兼任」も対応可能です。 「専任」は、店舗担当者様との関係性を構築し、店舗での売場維持・拡大・販促企画の実行を行う業務に適しており、お取引様に対するロイヤリティも高くなります。 兼任の場合、1回の訪問で複数メーカー様の業務を実施するため、POPを貼り付けるなど業務内容・量が明確に決まっている場合や、コストを抑えたい場合は、兼業が適しています。
大半のラウンダー女性となっており、その中でも消費者目線で店頭活動ができる30~50代の主婦の方がほとんどです。 基本的にはラウンダー経験者が多くなりますが、未経験者においても、先入観を持たずに業務に向き合えるというメリットがあるため、当社は、業務内容やお取引様のブランドイメージに合わせて、人材要件を設定したうえで、採用を行います。
書類選考の後、候補者に対して、当社社員が複数人で面接を実施いたします。 面接時には、過去の契約終了理由分析の結果を反映した、面接専用チェックシートを用意して評価しております。 また、プロジェクトに合わせて必要な人材要件を設定し、契約する人材層にブレが生じないように対応しております。
各チェーン本部決定事項の具現化、個店交渉、店舗担当者様への情報提供・収集など訪問先で行います。 しかし、訪問先の活動内容については、お取引様の目標に合わせて設計し、人材の採用も行います。 そのため、上記以外にも商品の契約まで行うチームや商品補充をメインで行うチームなど様々です。
業務委託契約、雇用契約どちらもございます。 業務内容により、適切な契約形態を選定しています。
ラウンダー活動内容
メーカーの営業担当者様の業務は流通小売り本部との本部商談、卸商談、そして各店舗での店舗商談や店頭作業、事務作業と多岐にわたりますが、それらの中で、店舗内で行う業務を担うのがラウンダーです。ラウンダーは本部で決定した内容やメーカーの戦略をもとに、担当する店舗で店舗担当者とコミュニケーションを図りながら、売場づくりを行います。
対応可能です。ただスタッフもお取引様の顔として巡回させていただくこともあり、場合によってはお取引様にも対応にご協力をいただく場合もございます。
はい、営業中の時間帯であれば対応可能です。 棚替え専用のスポットラウンダーを手配することも可能です(別途ご請求)。
はい、営業中の時間帯であれば対応可能です。売場メンテナンスや古典交渉を行う定期ラウンダーに業務を上乗せして行う場合は、1店舗当たりの滞在時間が長くなるため、1日の訪問件数が少なくなります。
改善できる可能性はあります。流通小売り本部で登録済みの商品であれば、ラウンダーの個店交渉により配荷が高まった事例も多数ございます。
どちらでも対応可能です。店舗担当者様への印象を考慮し、メーカー名でお伺いするケースが多く、お取引様社内の規定上やむをえない場合のみ当社の名前で訪問しています。
可能です。また、各種交渉業務の完了率が高められるように、店舗担当者様とラウンダーの関係性のモニタリングも行っています。 ※巡回企業等やカテゴリーの特性にもよります。
業務内容によって変動します。滞在時間が5分程度の業務~改装業務などを行う場合は、1日がかりで対応することもあります。ラウンド業務は、量(訪問店舗数)と質(訪問先の活動)のバランスが重要となりますので、依頼事項の完了率や実績と合わせて、月の訪問店舗数とコール数を達成できているかも指標として見ています。
はい、可能です。販促物は店舗への送り込みよりもラウンダーが直接持ち込んだ方が設置率が高まり、活動時間の短縮にもつながります。ラウンダーの自家用車を使用しての活動となるため、自家用車に乗らないほどの大きさでなければ問題ありません。事前にラウンダーに資材量を伝えた上で実施をすること、活動後の離脱防止にも繋がります。
ラウンダーの活動報告・報告システム
問題ありません。活用いただいている成功事例としては、ラウンダーが作った売場の作業前/作業後の写真と実績を基に、本部商談を行っているメーカー様がございます。実際に売れたという事例は、流通小売り店様向けの有効な説得材料となります。
はい、可能です。しかし、追加での機能開発に関しては、別途お見積りとなります。
通常はインパクトフィールドが端末機器を用意しご請求させていただきますが、ご指定のツールがある場合は、貴社にてご用意いただき貸与いただいても問題ありません。
定期ラウンダーは訪問ごとに専用端末からWEBシステム(Market Watcher)上に活動報告を行います。報告された内容は、当社だけでなく、貴社アカウントも発行いたしますので、WEB上で店頭写真を含む活動結果が閲覧できます。また、月毎に活動結果の進捗とその結果をサマライズして、ラウンド組織の改善サイクルをまわします。
報告項目は、お取引先様ごとに設計をし、設定します。主には、依頼事項の店頭実現率、店頭における活動内容、店舗担当者様の反応や店頭写真などを報告します。また、店頭状況を数値化するために、配荷状況やSKU別のフェイス数などが基本の項目となります。
データ分析・効果検証
店舗担当者様と定期ラウンダーの関係性のモニタリング方法としては、コミュニケーションのレベルをモニタリングします。
可能です。POSデータや納品実績を共有いただき、ラウンダーの効果検証を行い、活動内容や訪問先の最適化に向けたご提案をさせていただきます。
定期ラウンダー育成・研修
業務品質が基準に合わない場合、その理由が人的要因によるものか環境(訪問先担当者や訪問先内の情報)によるものか、実績が高い店舗と比較し差分を見つけます。 人的要因の可能性が高い場合、定期ラウンダーに必要なスキルをまとめたスキル指標をもとに、同行を通して不足しているスキルを見つけ、スタッフへ研修を行います。一定期間改善策を施しても改善が見られない場合は、定期ラウンダーを変更をさせていただく場合もございます。
導入研修と継続育成を目的としたフォローアップ研修があります。 導入研修は、活動開始前に実施します。フォローアップ研修は、店頭における依頼事項の達成率とできなかった理由の分析及び、定期的な現場同行により確認した不足スキルを補うために、適切な研修をカスタマイズして行います。
プロジェクトに合わせて、スーパーバイザーが定期ラウンダーに研修を行います。
内容は主に以下3点です。 (1)ラウンダーとしての基礎研修 ラウンダーの役割や、ビジネスマナー、店舗の入退店方法について (2)コミュニケーション・交渉スキル研修 忙しい売場担当者様へのあいさつの仕方やコミュニケションの取り方、効果的なセールストークの作成方法や交渉の仕方などについて (3)陳列技術研修 ゴールデンゾーンなどの基本的な陳列技術から売上アップを意識した陳列方法について また、上記以外にも、商品研修や、業務内容に必要なスキルの研修を行う場合もございます。
定期ラウンダー導入・契約
業務委託契約と派遣契約の選択については、ラウンダーの人数によって選択されるお取引様が多くなっております。 業務委託契約はラウンダーへ直接の指揮命令ができないため、都度当社を通す事となり、ラウンダーの人数が1~2名の場合は手間となってしまう可能性があります。 逆に、ラウンダーの人数が5名以上の場合は、実施業務の徹底や進捗管理、ラウンダー育成部分での管理も煩雑になってきます。そのため、ラウンダー提供から業務管理、ラウンダー育成をセットでご提供できる業務委託契約を選ばれるお取引様が多くなります。
はい、対応可能なラウンダーがいれば可能です。以前にも同じようなご依頼をいただいたこともあり、対応させていただいたことがございます。
ラウンダーは1名から可能です。しかし、活動単価が高くなってしまうこと及び、当社を通してのラウンダー管理が逆にデメリットになってしまう可能性がある点から、5名以上の組織化を推奨しております。 数名の場合は、派遣契約をご提案させていただく場合もございます。
業務委託契約、派遣契約、紹介予定派遣があります。
採用する人数にもよりますが、約1.5カ月~2ヶ月ほどの準備期間をいただいております。
はい、可能です。約6ケ月程の運用を推奨しています。トライアル期間で、活動内容や報告項目の精査を行い、エリア拡大に向けて設計を行います。
結果には、①店頭における依頼事項の店頭実現率と、その結果としての②実績の2種類あります。 ①の店頭実現率につきましては、約3ヶ月程で結果がでてきます。その結果として、売場の状態がどのようになったかを3~4ヶ月ごとにモニタリングしていきますが、売場の状態に変化がない場合は、そもそもの活動や店舗の選定が適切ではない可能性がございますので、見直しを行います。この繰り返しにより実績がついてくると考えています。
費用
「業務委託契約」と「派遣契約」により対応が異なります。 業務委託の場合は、残業という概念がありません。もし、想定の時間を超えた業務量が継続して発生する場合は、原因を明らかにしたうえで、業務委託費用の見直しをご相談させていただきます。派遣契約の場合は、ご契約時に設定をさせていただいた残業代をご請求させていただきます。
活動費用については、業務内容、訪問先の総数、店舗の密集度、リードタイムにより単価を設定しております。無料でお見積りを作成させていただきますので、詳細はお問い合わせください。
委託いただいた業務を遂行するための活動費用の他に、交通費や高速代、駐車場代、資料や資材の発送代、 当社に設置する事務局の費用やMarket Watcher(WEB報告システム)費用、携帯電話費用などがございます。また、定期ラウンダーの 自家用車を利用する場合は車両費用と燃料費なども発生します。業務内容により設定方法も異なりますので、 詳細はお問い合わせください。無料でお見積りを作成させていただきます。
業務委託でよくある質問
はい、可能です。コンプライアンスを厳守した運営とするために、会議自体はインパクトフィールドのスーパーバイザーが進行させていただきます。
基本的な体制として、全国の情報や活動の標準化を目的に、貴社の総窓口担当を配置します。その下に、各エリアにラウンダーを管理するスーパーバイザーを配置します。業務依頼に関しては当社窓口にご依頼いただき、各エリアやチェーンの細かいやり取りはスーパーバイザーと本部担当営業様がコミュニケーションをとらせていただきます。
はい、できません。そのため、月1回程度の定例会議など、コンプライアンスを重視しながら、定期ラウンダーとの連携が取れる体制を実現いたします。
はい、可能です。運用方法はご相談ください。
メーカー様のご希望が増えてしまいがちですが、多くなり過ぎると1店舗当たりの滞在時間が増えてしまうことで優先度が不明瞭になりやすく、定期ラウンダーの活動が散漫になるうえ、報告にかかる時間も多くなるなど全体効率が下がる原因ともなります。そこで、当社の経験則から活動内容の絞り込み方法についてはご提案します。
月に1回程度、本部担当営業様が業務内容をまとめられるタイミングで行われることが多いです。
管轄エリアにおけるKPIの達成に向けて、定期ラウンダーへの業務依頼内容の落とし込みや日々の業務進捗管理、定期ラウンダーのスキルアップ・標準化の役割を担います。定量情報(実績と依頼事項完了率)と定性情報(日報内容・同行情報)から、定期ラウンダーに必要なスキルを分析し、改善のための現場指導を行います。また、管轄エリアの特性を把握し、店頭における具現化率を高めるための課題解決に努めます。
はい、可能です。ただし、業務委託のルールに則った形でご同行いただくこととなります。